「ウォーキングDVAP」 が可能なパソコンレス環境
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ここでご紹介している D-STAR ネットワークへの接続ツール(各種ノード・DVAPなど)の運用においては
免許申請について(安田OMサイト)をご参照ください。
(2013年8月 ガイドラインが示されました。)
インバータ取り付けとD-Star ネットワークの設備とは雲泥の差のコンパクトさです。簡単に言うとパソコンの代わりに今ちまたで有名な「
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」というミニミニコンピュータを使うと言うことです。なんとお値段もケースを付けて4,000円強ととても安くてすみます。
=MEMO= Raspbery Pi国内販売会社
アールエスコンポーネンツ株式会社
ただし、問題はソフトウェア。実はLinuxなのです。それもIntelの一般的なパソコン向けは動きません。ARMという規格の上で動いています。私も長くこの点であきらめておりました。ところが昨年12月中頃(3週間ほど前)
pcrepeatercontoller@yahoogroups.com というグループの一人が「
DVAP Node」と「
ircDDB Gateway」それからネットワーク経由で画面を見られる「
VNC Server」をLinux
に組み込んだ状態で、そのままSDカードに焼き込むだけというイメージファイルを作成して公開してくれました。
Western D-Star(ダウンロードに1時間から3時間かかります)
GW6WTK Brian に感謝いたします。
=MEMO=
Raspberry Piの上で動くDebian系のLinuxの事を
Raspberry+De
bianだと思うのですが
Raspbianと言うようです。この上で開発されたD*Star Networkに接続するためのゲートウェイやコントローラなどのアプリケーションを無線機のようなひとつのハードウェア(モジュール)にすることによって大変使いやすいものになります。今回実際にやってみて思ったのですがサイトからダウンロードしたイメージ(OSとソフトが一枚のCDの様になったもの)をSDカードに焼くだけでまたは焼いたいろんな事ができるSDカードを差し替えるだけで自分流の通信形態が得られるというのは今後の主流になるように思いました。(2013/01/10追記)
rar圧縮ファイルを解凍できるソフト(例:
Lhaplusなど)で、ダウンロードしたファイルを解凍します。
DVAP+ircDDB+VNC.imgというファイルができますので、これをCDを焼くようにSDカードに焼きます。
Linuxが使える方はDDコマンドで焼いてください。苦手な方は
DD for Windowsというとても使いやすいアプリがあります。(CLASS⑩のカードで約15分)
焼き終われば、そのSDカードをRaspberry Piに差し込み、USBポート(数が足りないときは
電源付きのUSB HUBを使用)にWi-fiクライアント(下記リスト)とキーボード・マウスを刺し、HDMI端子にディスプレイやTVを接続して、MicroUSBケーブルで電源を取ります。(デスクトップPCなど十分な電力を供給できるものから取ること)
立ち上がればもうこの状態。
=MEMO=
下記のパーティション拡張について、現在のイメージファイルでは、初めての立ち上げ時電源投入直後(デスクトップ表示前)に、この「拡張」を選択できる画面が自動的に表示されます。
もし、選択をキャンセルして立ち上げてしまった場合でも、
設定値が保存できないなどの原因となるようですので下記コマンドを実行して必ずパーティションを拡張してください。(2013/12/12追記)
=MEMO=
# パーティションの拡張
$ sudo raspi-config
# 電源を切る前に・・・
$ sudo shutdown -h now
デスクトップのメモ「
READ ME to Resize partition」に記されているようにSDカードの余裕容量を有効利用したい場合、「
LXTerminal」をダブルクリックし、左図のように入力してください。
パスワードを聞かれたら初期値[
raspberry]を入力します。
さらに、矢印キーで[
expand_rootfs]を選択して容量を拡張したら、Tabキーで[
OK][
Finish]して、再起動後使用可となります。
なお、一連の作業を終了してシャットダウンするときは図のようにシャットダウンコマンドを使用します。(2013/01/21追記)
まず、
DVAP Nodeの設定から記述しますが、どちらからはじめてもかまいません。要はコールサインと識別子をircDDB Gatewayとの間で合わせます。
[
Edit]→[
Preferences]で設定を開始します。
コールサインを入力するだけです。ただし、ドロップダウンメニューの「
C」は、後で設定をするircDDB Gatewayと合わせる必要が有ります。
[
RPT1 Validation]は
Offに変更する。
ゲートウェイとローカルにおける、アドレスとポートです。アドレスはどちらも自分自身(localhost)です。
ここで合わさねばならないのがポートで、ゲートウェイポートがircDDB Gatewayの[Gateway]タブのローカルポートと一致し、ローカルポートが[Repeater1]タブのポートとします。
DVAPから送信されるビーコンを設定します。図では10分ごとに音声でコールサインを読み上げメッセージを表示します。
音声は、英語、ドイツ語、フランス語や米語とたくさんありますが日本語はありません。

周波数は
Hz単位なので全9桁です。また、パワーは
-12dBm(0.063mW)から
10dBm(10mW)まで調整可能ですが無線マイクとしての用途であるため最低にしておきます。
保存しようとすると、再起動するまで有効にならないとの表示が出ます。
次に
ircDDB Gateway の設定をしますが,詳しくは
ircDDB Gateway 初めての設定を参照してください。
=MEMO=
http://groups.yahoo.com/group/ircDDBGateway/
http://groups.yahoo.com/group/pcrepeatercontroller/
今回のノードを構成する二つのソフトウェアをサポートするメーリングリストです。マニュアルもソフトも揃っています。
この中からircDDBGatewayのパッケージに含まれる「
Remonte Control」を紹介します。

[
Edit]→[
Preferences]で Raspberry のIPアドレスと適当なポート、パスワードを設定して、左下、次の図の[
Remote]というタブを開けて同じ設定をすれば使えます。
Raspberry の画面は表示させず、このリモートだけで操作するのもシンプルで軽快です。
(2013/01/29追記)
=MEMO=
DTMF のコマンドは次のようになります。
(
"Gateway Usage" written by Jonathan Naylor, G4KLX より抜粋)
| DTMF コマンド | UR対応コマンド | 内 容 |
| 1A 又は 01A 又は 001A | XRF001AL | DExtra リフレクタ XRF001 A に接続 |
| *1C 又は *01C 又は *001C | REF001CL | DPlus リフレクタ REF001 C |
| D1B 又は D102 又は D0102 | DCS001BL | DCS リフレクタ DCS001 B に接続 |
| # | _______U | Unlink |
| 0 又は 00 | _______I | 接続状態をアナウンス |
(2013/01/29追記)
[
View]→[
GUI Update]を選択すると、ステータスをリアルタイムに表示します。
[
View]→[
GUI Update]を選択すると、ステータスをリアルタイムに表示します。
この表示で、[
Beacon]のタイマーが動いていれば設定は成功です。
モバイルルーターをお持ちでなければこんなリーズナブルなものも有ります。
(2年間サービス:それ以後は3,880円に戻ります。)
デスクトップにある「
WiFi Config」のアイコンをダブルクリックして接続設定をします。
[
Scan]を押すと図のようにいくつかの電波をキャッチしますので繋ぎたいアクセスポイントを選択して閉じます。
[
PSK]に暗号化キーを入力してください。
[
Add]を押して追加します。
図の下部[
IP address]を自動取得したら成功です。
=使用部品=
Raspberry Pi およびケース (RSにて4600円ほど運賃込み)
DVAP Dongle 2m または 70cm
USBケーブル(一般的なA型<=>mini)細く短いものが良い
USBケーブル(一般的なA型<=>micro)電源用
2013/01/15 更新
前述の
ircDDB Gateway設定ファイルの編集をします。
Windows同様に左下スタートメニュー(と言うかは分かりませんが)の右隣[
File Manager]を立ち上げます。
次に上部アドレスバーに「
/etc」と入力し、[
Enter]すると
etcフォルダーが開きます。
まず、図のように「
ircddbgateway」というファイルがあるか確認してください。
ファイルを開く前に編集を保存できるように「Root権限」を取得します。
その上で、「
ircddbgateway」をダブルクリックします。
LeafPadというメモ帳のようなソフトが立ち上がったら、先ほど選択したサーバー名を左図のように置き換えて保存すれば接続できます。
=MEMO= DCS021 に繋ぐ(アップデートによりいずれ不要になります)
/usr/local/etc/DCS_Hosts.txt」をエディターで編集します。
DCS001 dcs001.xreflector.net
:
DCS020 dcs020.xreflector.net の下に
DCS021 dcs021.xreflector.net を加えて保存します。
このとき、権限が無く保存できない旨の表示が出ることがあります。
上記「設定ファイルの編集」の方法を参照してください。
モジュールは
A: World Wide すべてのリフレクターの
Aがリンクされ世界中に「
CQ」が出ます。
B: Asia アジア各国向けオープンモジュール
C: Japan 初期の段階はZでテストを十分した上でここに接続してください。 DCS021CL
Z: Echo Function 音声のテストなどに使えます。
DCS021 Dashboard http://dcs021.xreflector.net/dcs_rptstatus.htm
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